【事務所廃業も撤回?】中居君、性加害者認定への反撃で芸能界復帰視野の強気姿勢へ
【事務所廃業も撤回?】中居君、性加害者認定への反撃で芸能界復帰視野の強気姿勢へ
5月12日、元タレントの中居正広の代理人弁護士が突如明らかにした、フジテレビの第三者委員会の調査報告書に対する反論の文書が波紋を呼んでいる。同文書には「一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為は確認されなかった」と反論し、中居が6時間にわたって第三者委員会のヒアリングに応じたにもかかわらず、発言内容がほとんど反映されていないと書かれてある。さらに、一方的な伝聞証拠などを基に事実認定が行われたとして「中立性・公平性に欠け、一個人の名誉・社会的地位を著しく損なった」と反論していた。
中居はすでに1月23日に引退を表明、「私、中居正広は本日をもって芸能活動を引退いたします。なお、会社であります【(株)のんびりなかい】につきましては、残りの様々な手続き、業務が終わり次第、廃業することと致します」「今後も、様々な問題、調査に対して真摯に向き合い、誠意をもって対応して参ります」などと胸中を明らかにしていた。
また本誌は1月末、中居の顧問税理士から「5月の決算報告のタイミングで、法人の解散登記をします」とコメントを受けている。
しかし、その5月現在、中居の個人事務所の登記簿には、なんら変化がない。そればかりか、中居の代理人弁護士の反論文書が出されたことで、事態は一変する可能性が出てきたのだ。
はたして中居は一転して攻勢に出て、復帰も視野に入れているのか。中居の代理人弁護士は第三者委員会に対し、5月26日を期限に、報告書の基となる証拠の開示を求めている。
“のんびり”とは程遠い、中居の強気の反撃がここから始まるのだろうか――。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d03fbb67f7e35c66df56a709c8def8353442142
誰か中居君にトドメを刺してくれよ